産業医とは
産業医を活用する必要性
企業は労災防止のため、産業医と定期的に連絡をとり、労災被害を防止しないといけません。
産業医は病気の発見や治療を目的とした面接ではなく「労働時間や業務内容が負担となって体調を崩していないか」「持病悪化の可能性はないか」などを確認しながら、本人の意思と企業の考え双方を尊重したうえで具体的なアドバイスを行うことで企業のリスク抑制に大きく貢献します。
産業医の活用は、労働者が安心して就業できる職場づくりの第一歩であり、それは同時に企業にとって大きなメリットになります。
なぜ産業医チームなのか？
産業医は、メンタル不調だけ診ればいいというものではありません。 同様に、身体健康だけ診ればいいというものでもありません。
しかし、多くの企業では産業医を一人だけ雇う形になるため、一つの専門性に基づいたサービスしか受けられません。
その結果メンタル専門の産業医だと健康指導が疎かになり、健康指導専門だとメンタル不調に対応できないという事がよく起こり、多くの企業が頭を悩ませています。
DYMの産業医サービスの一番の特徴である「産業医チーム制」ではその悩みを解決します。
「一つの会社を複数の産業医で診るチーム医療」を実現します。
異なる専門を持つ産業医たちがチームを組み貴社をそれぞれの視点で診ます。
チーム構成
最近お困りの企業が多い「メンタル不調」の従業員に対応ができる精神科産業医や、「健康指導」を得意とする健康管理産業医などがチームを組みます。
実際のチーム構成は、貴社の状況により設定されます。
導入イメージ
チーム制といっても毎回毎回異なる産業医が貴社を訪れるわけではありません。 病院における主治医制と同様、貴社を主に担当させていただく産業医を一名設定し、そのほかの産業医は担当産業医がカバーできない分野の業務をフォローさせていただきます。
※企業様のご要望に応じて、チーム制ではなく単独でのご紹介も可能です。
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